今回はINFJ(Introverted, Intuitive, Feeling, Judging)タイプのあるあるネタを取り上げて、どう対処するかを考えてみようと思います。
INFJは世界の人口のごく一部しかいないとされる珍しいタイプで、その特性からくる「あるある」はなかなか共感されにくいこともありますよね。
でも、安心してください!!
今回はそんな「私だけ?」という気持ちに寄り添いながら、対処法もご紹介していきます!
人の感情を敏感に感じ取りすぎて疲れる
あるあるエピソード
例えば、私が友人とカフェでおしゃべりしていたときのこと。
楽しく話しているはずなのに、友人の小さな変化に気づいてしまい、「何か気になることがあるのかな?」と心配になってしまうんです。
結果的に、会話の内容よりも友人の気持ちに気を取られすぎて、疲れてしまいました。
対処法
このような場合、自分の感情と他人の感情を区別する練習が大切です。
例えば、友人と話しているときに、「これは私の感情なのか、それとも相手の感情なのか?」と意識してみると、少しずつ感情の切り替えができるようになります。
また、自己ケアの時間を設けることも効果的です。
私の場合、週に一度は「自分だけの時間」を確保して、リラックスすることでリフレッシュしています。
深い話題を好みすぎて、軽い会話が苦手
あるあるエピソード
先日、職場の飲み会でのこと。
みんなが「最近見た映画」の話をしている中で、
私だけが「人生の意味」や「社会の未来」について話し始めてしまいました。
周囲の人たちはポカンとした表情で、気まずい空気が流れました。
どうしても浅い話題に参加するのが苦手なんですよね。
対処法
この場合、会話の中で深い話題に持ち込むタイミングを見極めるのがポイントです。
最初は軽い話題でリラックスし、その後に自然な流れで自分の興味のある話題に持ち込むと、相手も受け入れやすくなります。
たとえば、映画の話題から「その映画のテーマって、社会にどう影響を与えると思う?」というふうに話を広げると、スムーズに深い話題に移行できますよ。
一度決めた計画に対して異常にこだわりすぎる
あるあるエピソード
先日、友人と旅行の計画を立てているときのこと。
私が細かいスケジュールを作りすぎて、「この時間にここに行って、このレストランで食事をして…」と厳密に決めた結果、友人から「ちょっと柔軟にしようよ」と言われてしまいました。
計画に対するこだわりが強すぎることに気づきました。
対処法
計画に対するこだわりを減らすためには、余裕を持たせることが大切です。
「全てが完璧でなくても大丈夫」という考え方を持つようにしましょう。
たとえば、旅行の計画を立てる際には、「この日は自由行動」として柔軟な時間を設けておくと、思いがけない楽しい体験ができることもありますよ。
自分の内面に深く入りすぎて、現実を見失うことがある
あるあるエピソード
最近、仕事のプロジェクトで悩んでいたとき、自分の考えや理想に没頭しすぎて、現実のスケジュールや他のメンバーの意見をすっかり忘れてしまいました。
結果的に、締め切りに遅れてしまい、チームメンバーに迷惑をかけてしまいました。
対処法:
この場合、定期的に現実を振り返る習慣をつけることが役立ちます。
たとえば、仕事やプロジェクトに取り組むときは、毎日または毎週のチェックリストを作って、進捗や現実的な目標を確認する習慣を持つと良いでしょう。
また、信頼できる人に進捗を確認してもらうのも効果的です。
まとめ
INFJならではの「あるある」、いかがでしたか?
自分の特性を理解し、それに合わせた対処法を見つけることで、もっと快適に生活できるようになるかもしれませんね。
私たちINFJは、内面が豊かで感受性が強い分、ちょっとした工夫が必要なこともありますが、自分に合った方法を見つけて、日々の生活をより楽しんでいきましょう!
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